2017年8月9日水曜日

第2回オープンキャンパス

 本日は、第2回オープンキャンパスでした。早い時間帯には激しい雨や竜巻予報などで、足元も心配されましたが、10時ころから雨もやみ、学科紹介もスタート。前回の学科紹介では、4年生によるプレゼンが大好評でした。今回も引き続き、4年生7名によるプレゼンをメインに、前回とは内容を少し変更して行ないました。


 自己紹介にはじまり、講義紹介、インターンシップ紹介、どんな大学生活を過ごしたかをそれぞれ語ってくれました。
 講義は「コミュニケーションとホスピタリティ」(土井文博先生)のディズニーをテーマとした内容の紹介です。ちょうど、本日の模擬講義は土井先生が担当する「ディズニーとホスピタリティ」だったため、学科紹介のあとには多くの方が模擬講義にご参加いただけました。
 インターンシップは、JR九州ホテル屋久島とJALスカイ九州の経験談です。なぜその研修先にしたのか、そこで何を感じ、何を学び、どう成長できたかをいうことを語りながら、現在にどうつながっているかが具体的でわかりやすく語られました。

 どんな学生生活を過ごしたかについて、4人の4年生が4年間の変遷と成長を熱く語りました。そのなかで、都城商業高校出身の歳川さんは高校時代、バレーボールの部活に専念して、本学科で夢をみつけようと入学したこと、インターンシップやさまざまな出会いを経て、客室乗務職に内定をいただくまでのことを語ってくれました。ちょうど彼女の母校の部活の後輩にあたる高校生が参加してくれていたため、学科紹介後も大いに話が弾んでいたようです。

 高校生からの質問の時間もありましたが、時間の都合上、全部にお答えできなかったのが残念でしたが、次回、お答えできる機会があればと考えています。


 私は、プレゼンをしている4年生自身が1年生だった頃を思い出しながら、そのすばらしい成長ぶりが何より感慨深かったです。本日ご参加いただいた高校生や保護者のみなさまに、彼らのことばが少しでも届けば何よりです。


本日は多くのご来場を本当にありがとうございました。


2017年7月27日木曜日

第1回オープンキャンパス

 7月23日(日)に第1回オープンキャンパスが開催されました。
 模擬講義には波積学科長による講義、学科紹介には4年生によるトークショー形式で、午前中に各2回行われました。多くの高校生や保護者の皆様におこしいただき、本当にありがとうございました。
 学科紹介は、例年、教員によるプレゼンと在学生1,2名の話で構成されてきたのですが、昨年から在学生が中心になってプレゼンを行なう形式になりました。今年は、4年生7名が、司会や発表者と分かれて、講義やゼミ紹介、インターンシップ経験で得られること、課外講座や資格取得についてなど、盛りだくさんに話しました。
 そして、最後に、「4年間を振り返って」というタイトルで、3人が話した内容が興味深かったです。一人は、「一途に夢を追いかけています」。彼女は、航空業界にあこがれて、その夢をかなえるために、4年間をどのように過ごしてきたかを話してくれました。次は「途中で夢が変わった私」。彼はブライダルプランナーになりたくて、この学科に入ったけれど、職業の現実を理解したり、勉強したりするうちに、夢が変わってきたこと。別の夢を探すために、震災支援に東北まで研修に行ったり、新入生に大学紹介のプレゼンを自ら企画したりなど、積極的に活動したことなどを語ってくれました。最後に、司会者の一人は「なんとなく入学した私」。表題で少し笑いが起りましたが、とくに目標ももたずに入学したけれど、それによって、さまざまなものに関心をもって多くのことを吸収できたこと、それによって見事に内定も勝ち取り、司会など絶対するタイプでなかったにも関わらず、プレゼンで司会までしていることなどを話しました。
 高校生は熱心に聞き入って、最後にコメントカードに感想を書いてくれました。「この学科にさらに興味をもちました」「自分を伸ばせる場所だと思った」「多くの魅力を感じた」などのご意見が多数書かれていました。プレゼンをした4年生は、そのコメントを見て、心から感動していました。
 学科紹介においてホスピタリティについて語り、ホスピタリティを表現しながら、最後に自分がホスピタリティを受け取る、本学科らしい学科紹介だったなあと思ったことでした。
 次回、8月9日も在学生による学科紹介が行われます。さらにパワーアップしているはずですので、多くの高校生のみなさまにお会いできることを楽しみにしています。

2017年1月25日水曜日

内定者報告会


1月24日は、3年生の最後の合同ゼミの時間を利用して、4年生の「内定者報告会」を開催しました。内定者報告会は、毎年この時期に、これから本格的に就活に臨む3年生を対象に行われます。ホスピ学科は就職先も特徴があるので、先輩方の就活のお話を参考にして、どのように臨んでいったらいいのかを聞く機会となります。

報告者は次の7名です。

松木無我くん(トヨタホーム熊本)
 家具などに関心があり、もともと住宅に絞っていたということです。セキスイハウス、一条工務店にも内定をいただいたそうですが、その中で最先端の技術力を駆使して、新しいことにチャレンジできるトヨタホーム熊本に決定されたということです。それぞれの会社の人事の方に気に入っていただけて、密に連絡をとることができたと言われていました。そこまで気に入っていただけるポイントは?との質問には、「挨拶は、元気よくニコッと笑うことを心がけていた」ということでした。


赤崎ひかりさん(鶴屋百貨店)
 1月頃からSPIを勉強し始めたそうです。グランドスタッフを考えられていたそうですが、絞らず幅広く就活しているうちに、人事の方との関わりをとおして、鶴屋百貨店で働くことを決めたとのことです。強調されていたのは、担当者は、説明会でも、学生のちょっとしたこともよく見ているということ。3年生に向けて、どんなときも気を抜かないようにした方がよいと思いますというアドバイスをされていました。



金丸英美さん(三井不動産ホテルマネジメント)
 当初から県外に就職を希望されていたそうです。インターンシップもホテルであったことことから、この仕事に決められたそうです。就活は東京に通う形になったため、費用もかなりかかったそうです。また、その移動に伴う体調管理やスケージュリングなども重要だということでした。



本田杏奈さん
(スターフライヤー・総合職)
 とにかく飛行機が大好きで、飛行機の見えるところで働きたいとの強い想いがあったそうです。なかでもスターフライヤーの理念に共感して、説明会などにはことごとくいろいろな会場に参加されたとのことでした。担当者と数多く会うことで、その強い想いを伝えてこられたそうです。日々の努力と想いの強さが実った形なのですね。
山内利恵さん
(JALスカイエアポート沖縄・グランドスタッフ)
 エントリーシートなどでなかなか先に進まないときは落ち込んだときもあったそうですが、最終的に、沖縄の雰囲気、担当者の方の対応に、ここだ!と思い、まさにビビッときたということでした。英語は苦手だったそうですが、英語が苦手で航空業界を希望されている方はあきらめないで、なんとかがんばってほしいです、とのメッセージをくれました。



青木香澄さん(タカミブライダル)
 自分の軸探しからはじめて、いろいろな業界研究をされたそうです。人事、社員の雰囲気から、ブライダルに絞りはじめたということです。ブライダルの就活は長いので、心がけていたことは、楽しむように就活することと言われていました。タカミブライダルに決めたのは、面接のときに自分を飾らず話せたことが一番の決め手、とのことでした。

上野李紗さん(熊本赤十字病院)
 企画の仕事か病院かで迷っておられたそうですが、就活の面接で、人事の方と話すうちに、病院かなと思ったそうです。とにかくまずは、面接で会ってもらえるように筆記試験の準備をされていたとのこです。まずはSPIなどを習慣化して、1日必ずいくつか解くように、という感じだそうです。選考の結果で、落ち込むときもあったそうですが、家族の励ましもあり、1日1リセットを心がけて切り替えていたとのことでした。


 報告が終わると3年生から質問も出て、先輩方にはたくさん答えていただきました。今年は地震の影響もあり、就活にも本当に苦労された方が多かったようです。それでも、しっかりと納得のいくまで、就活をつづけたことがよくわかりました。そのなかには友人や先輩、ご家族など周囲のサポートの大きさも伝わってきました。
 残って質問する学生も多く、3年生の熱心さが伝わってきました。3年生のみなさん、来年はぜひ、この場に立って後輩に就活体験を伝えてくれるよう期待しています。報告者のみなさん、ご協力をありがとうございました。

2016年12月20日火曜日

入門セミナークリスマス班の発表です

 もうすぐクリスマス。今日は今年最後の入門セミナーで、クリスマス班の発表でした。
「クリスマスの雰囲気」「世界のクリスマス」「クリスマスの過ごし方」「聖なる夜は彼と共にfest.彼女とゆかいな仲間たち」というタイトルの4班です。

「クリスマスの雰囲気」は、グッズやライトなどのオーナメントを発表の際に用いながら、音楽もクリスマスソング。演出からワクワク感を盛り上げており、発表もいつものデパートとクリスマスシーズンの違い、町並みの違いなどをさまざまな観点でクリスマスならではのホスピタリティを考察していました。何気なさには、人を思う営みがあり、それがホスピタリティであるというまとめでした。


 「世界のクリスマス」では、日本やドイツ、オーストラリア、フィリンピン、シリア、ウクライナなど、世界のサンタやプレゼント、クリスマスの過ごし方を取り上げました。これまで、世界のクリスマスとしてこうした比較の視点はありましたが、中東のイスラム圏まで考察するのは初めてです。それを踏まえて、人を思うあり方としてのホスピタリティとまとめて、力作でした。望むなら、その「思うあり方の違い」として、各地のクリスマスがどう表現されているかまで深めればもっとすばらしかったですね。

 「クリスマスの過ごし方」では、「アフタヌーンティー」とレストランの取材によって、クリスマスがどう特別なものとして工夫が凝らされているのかの発表でした。丁寧な取材もある一方で、もうすこし踏み込んだ考察もあれば、取材も生きたものになったかなと思われました。

 
 最後の「聖なる夜は」班。この班は、自作の動画によって取材した「磨天楼」やイルミネーションを披露したあとで、スライドで考察するという手法です。こうした手法を用いたのは、以前「ドクターフィッシュ」の体験を一部動画にした作品以来初めてでした。
動画の制作自体は演技、編集など見事で、時に笑いも起こり、みんな魅入っていました。ただ、その動画の場面場面が、最後の考察にもっと関連づけるような作りであれば、さらによかったのではと思えました。それにしても、チャレンジ精神が見事でしたね。


 投票の結果、優勝は「クリスマスの雰囲気」でした。丁寧な考察やクリスマスの演出が功を奏したのでしょう。優勝班に限らず、クイズの正解者へのプレゼントだったり、全員にお菓子のプレゼントだったりと、この合同ゼミで、一足早いクリスマスの気分をたっぷりあじわうことができました。
 来年は入門セミナー最後の合同ゼミです。みなさん、良いお年をお過ごしください。



2016年12月13日火曜日

入門セミナー・フード班の発表


本日は、1年生の入門セミナーで、フードブジネス班の発表が行われました。人気ラーメン店の研究、店舗「恋のしずく」、店舗「酒湊」、コンビニのPB研究の4班です。

 ラーメン店は学園大でのアンケート結果などにより、スープ、麺、トッピング、それからボリュームや接客、価格などの比較報告です。グラフを用いたり、視点を変えたりの考察が興味深かったです。



 次の「恋のしずく」は、なんといってもそのプレゼン力に圧倒されました。総合的な司会をしていた学生の力量で場内は引きこまれ、店のメニューの説明や店の魅力に聞き入っていました。クイズの勝者にはハグをしたりと、場内は笑いに包まれ、濃密な時間でした。

 3番目の「酒湊」は天草の魚をメインとしたお店です。おいしそうな写真と細かなところも目配りした報告でした。

 最後のコンビニのPB研究は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのPBを取り上げ、幾つかを比較しながらの考察でした。視点も面白く、聞き応えのあるプレゼンでした。

 さて、投票の時間。場内が選んだのは「恋のしずく」店の班でした。やはり印象に残るプレゼンだったのでしょう、圧倒的な勝利でした。

 次週は「クリスマス班」のプレゼントなります。今回のプレゼンを見て、また刺激されたことでしょう。今年最後の入門セミナー、楽しみです。




2016年10月1日土曜日

第3回オープンキャンパスの学科紹介

本日は、第3回オープンキャンパスでした。今回の学科紹介は、ほぼ在学生によるプレゼンがメインでした。ご協力いただいたのは、3年生の小原奈々さん、藤本健吾さん、松永大空さんです。入学から3年生の今にいたるまでのカリキュラムや学生生活の流れを通して、ホスピタリティとはなにか、ゼミとは、インターンシップで学べるものとは、をそれぞれ熱く語ってくださいました。
 高校生の参加者は、先輩の気さくで熱意のある語り口に、熱心に聞きっておられる様子でした。

 

 小原さん、藤本くん、松永さんは、この機会にこれまでの学びを振り返れてとてもよかったということ。
 私自身は、ホスピ学科についてこのように理解してくださっているのかと、うれしく感慨深かったです。
 やはり学科のプレゼンは在学生に協力していただくのが、高校生にとっても本学科の在学生にとっても、とても有意義な時間になるのではと思ったことでした。
 
 ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。
 


それからお知らせが遅れましたが、ホスピ学科がツイッターをはじめました。

https://twitter.com/kumagakuhospi

学科の折々をつぶやく予定です。どうぞよろしくお願いします。

2016年8月22日月曜日

入門セミナーのプレゼンです

 震災から授業が再開し、春学期も残すところわずかになった7月26日、8月2日に、入門セミナーではホテル班とレジャー班のプレゼンがそれぞれ行われました。例年は、14号館の教室で行なうところですが、今年は震災の影響で教室の使用が制限されているため、図書館の地下AVホールでの実施となりました。

 いずれも、4月に入学したばかりの学生さんとは思えないほど、よく練れた内容であるとでした。

 
 
 プレゼン自体は、最初は、まだ照れや緊張のため、原稿をそのまま読む形になったりしていましたが、教員からの指摘を受けると、かなり高いレベルのプレゼン力を発揮していきました。後半になるにつれ、堂々とした聴衆に訴えかけるようなプレゼンもあり、一同圧倒されました。
 
 ホテル班、レジャー班それぞれのプレゼンが終了すると、最後は、投票によって優勝班が決定され、図書券を獲得!どの班も見事でしたが、聴衆を巻き込むようなプレゼンの班が優勝となりました。
 


秋学期はクリスマス班とフード班のプレゼンです。ホテル班とレジャー班のプレゼンのレベルに刺激されて、きっとさらにUPした内容とプレゼン力を期待しています。